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新婦様の衣装

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ウェディングドレス
挙式会場が決まったらまずは衣装選びです。
自分が着たいと思っていたドレスも着てみるとイメージと違ったということもよくあります。
写真栄えもドレスを決める上で重要なポイント、正面から、上半身、後ろ姿と色々な方向から写真をとって、迷うことがあればプランナーにご相談ください。
もし、お時間に余裕があるようでしたら、衣装サロンも1店舗だけではなく、2店舗、3店舗ほどみてみるのも良いと思います。
(あまり何店舗もみると選べなくなってしまうので、数店舗の見学がお薦めです)
また、シーンにあわせてトレーンの付け外しができたり、ボレロを羽織ったりという2Wayのドレスも雰囲気が変わってお薦めです。
もちろんお色直しでドレスを2着着ることもできますので、ご希望の場合は事前にご相談ください。

小物アイテム
ドレスが決まったら次は小物アイテム。
教会での挙式はロングベールにグローブ、ビーチではお花の髪飾りでたっぷり飾って、タウンは少し個性的なアクセサリーで。
シーンにあわせて小物を変えるだけで随分雰囲気も変わって楽しいですよ。

ウェディングシューズ
日本でレンタルドレスをご準備されると、ウェディングドレスに合わせて、白のパンプスが用意されることが多いですが、ウェディングドレスには白のシューズという決まりはありません。
アメリカではテーマカラーに合わせた靴をご準備される花嫁様もたくさんいらっしゃいます。
是非、ウェディングの日だけではなく、特別な日に履くことができる、お気に入りの一足を見つけてくださいね!
ただ、ビーチ撮影の際はヒールが埋まってしまい歩くのが難しいので、ウェッジソールのサンダルや、かわいいビーチサンダルを準備するのもお忘れなく!

新郎様の衣装

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タキシードの場合
ハワイウェディングということで白を薦められることが多いようですが、真っ白よりも少しアイボリーやオフホワイトの方が上品に写ります。
また、タキシードではなく、スーツを新調されるかたも多くいらっしゃいます。
スーツの場合はダーク系の色をお選びになるかたも多いと思いますが、挙式はジャケットを羽織り、フォトツアーではジャケットを脱いでベストだけというように撮影場所によって小物を変えたり衣装チェンジをすると雰囲気も変わりお薦めですよ。
ただし、ご新郎様の胸元にはブーケとお揃いのブートニアをご準備させていただきます。
ブートニアはピンで固定しますので、ジャケットに小さな穴が開いてしましますので、ご了承ください。

アロハの場合
ハワイらしいアロハシャツでのウェディングは人気がありますし、スラックスに革靴などをあわされると教会のフォーマルな印象にもぴったりです。
教会では短パンやサンダルなどは適しませんので、短パンなどのカジュアルな装いをご希望の場合は、挙式後のビーチフォトツアーなどで楽しみましょう。
また、アロハシャツの場合はマイレレイという葉っぱのレイをつけられると引き締まって見えるのでおすすめです。

小物アイテム
ご新郎様の撮影アイテムとしては「ハット」や「サングラス」「蝶ネクタイ」などお勧めです。
写真に変化を付けたいという場合にはジャケットを脱いだりするだけでも印象が変わりますよ。

参列者の衣装

ゲスト衣装
ゲストにとって海外ウェディングというのは慣れない経験です。
前もってどのような衣装で挙式に参列されるのがよいのかドレスコードについても伝えておきましょう。
特にご親族様の衣装が片側がアロハ、片方がフォーマルなスーツなどになってしまうと、集合写真を撮影したときにアンバランスになってしまいますので、予め統一しておかれると良いと思いますよ。

アロハウェアは弊社の提携ドレスショップであらかじめ購入しておくこともできますが、現地調達されるのであれば、アラモアナショッピングセンターがおすすめです。店舗数も多く、豊富な衣装の中からお選びいただけます。

もちろんワイキキ内にもアロハの取り扱いのあるお店は数多くありますので、ホテル近くのお店でも十分にご購入頂けます。